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「第5回腎臓病療養指導士認定試験」に6名が合格しました。

2022年10月01日(土)

「第5回腎臓病療養指導士認定試験」に保健師4名、管理栄養士2名、
合計6名が合格し、腎臓病療養指導士の資格を取得しました。
資格取得で得た知識、スキルを活かし、今後も、糖尿病腎症、慢性腎臓病(CKD)
の重症化予防指導に積極的に取り組んでまいります。


【腎臓病療養指導士とは】
日本腎臓病協会、日本腎臓学会、日本腎不全看護学会、日本栄養士会、日本腎臓病薬物療法学会が共同で、標準的な慢性腎臓病(CKD)の保存療法を現場に浸透させることを目的に立ち上げられた制度。
「腎臓病療養指導士」は、慢性腎臓病(CKD)療養指導に関する基本知識を有している事を、認定された証です。
資格取得の対象は看護師・保健師、管理栄養士、薬剤師となっています。