未来の健康を
サポートします

メディヴァの保険者様向けサービス

メディヴァでは、保健指導を実施するだけでなく、個々の保険者様の状況や課題に合わせて、保健指導事業全体をより円滑に、より効果的に推進できるよう、運営方法を一緒に考え、ご提案・支援をさせていただきます。
事業改善、課題解決におけるPDCAサイクルを、①See(現状把握)から始め、②Plan(計画)⇒③Do(実行)⇒④Check & Action(評価&改善)のサイクルを回していきます。

そのプロセスにおいて、メディヴァの保健指導における強みや特長、また、これまで様々な保険者様とともに作り上げてきた成功事例に基づいたノウハウを生かして課題解決、改善をサポートいたします。
また効果的な保健事業の推進において重要な「事業主様とのコラボヘルスの推進」も適宜支援させていただきます。
保健事業におけるご要望やお困りごとをまずはお気軽にご相談ください。

この様なご要望、
お悩みを解決します。

  • 実施率

    • 特定保健指導の実施率がなかなか上がらない。
    • 新型コロナで対面面談が難しくなり困っている(WEB面談を導入したい)
    • 対象者に案内しても参加率が低い。
    • 事業所(事業主)の協力が得られない。
      (就業時間内の実施、実施会場の確保など)
  • 継続率

    • 支援の途中で連絡がつかなくなる対象者のフォローが大変。
    • 支援の最後まで完了しない(実施実績にならない)対象者が一定割合いる。
  • 対象者層

    • 若年層(40歳未満)のうちから健康意識を高めたい(ポピュレーションアプローチ)
    • 被扶養者、特例退職者にも保健指導を実施したい。
    • 前期高齢者にもアプローチしたい。
  • 効果

    • 対象者の特定保健指導に対するイメージがよくない。参加した対象者の満足度が高くない。
    • 長年、保健指導を実施しているが、なかなか成果がみえない。

サービスを支える体制

質の高い人財と「予防」
への強い想い

  • 保健指導を担当する専門職(保健師、管理栄養士)は、全員メディヴァの無期雇用の社員です。採用プロセスにおいては、書類・レポート選考、面接、ロールプレイングテストを行い、人物面、保健指導への想い、企業理念への共感、知識・スキル、すべてにおいてバランスのとれた人財を集めています(採用倍率10倍以上)。
    「働く人々の健康を支えたい」「病気になってから後悔してほしくない」という強い想いをもち、「保健指導」の真のプロフェッショナルを目指して、日々知識やスキルの研鑽に励んでいます。
    同じ想いをもった専門職が集まっていることで、日々の業務におけるコミュニケーション(OJT含む)や勉強会・研修を通じて、個人の知識・経験にとどまらないチームでの成長を目指しています。

研修体制

  • 保健指導を担当する専門職メンバーは、対象者様が「受けてよかった」と思える保健指導、疾病予防効果につながる保健指導を実施するべく、日々、チームでの様々な研修への取り組みや自己研鑽を行っています。

    研修の概要

    入職~保健指導デビューまでの研修(通常1ヵ月~数か月間)

    • 個人情報の取扱いについて
    • ビジネスマナー
    • 特定保健指導制度の内容
    • 面談の流れ、ロールプレイング
    • WEB会議システムを活用した効果的な面談の実践演習

    デビュー後の研修

    • 経験・スキルに合わせたスキルアップ研修(各種勉強会、重症化予防も含めたロールプレイング、リーダー研修など)
    • 医師ほか多職種を含むケーススタディ(症例検討会)
    • 病態研修
    • 運動研修
    • 情報セキュリティ研修
    • マナー研修
    • その他(睡眠、ストレスマネジメント、女性の健康などテーマ別)

    自己研鑽における資格取得の例

    • 糖尿病療養指導士
    • 腎臓病療養指導士
    • 健康運動指導士 など

情報セキュリティ体制

  • 健康保険組合/自治体向け支援サービスにおきまして、ISO27001に基づく国際規格である情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)※認証を取得しています。
    お客様からお預かりした情報資産の保護を重視し、常日頃から、業務に携わる全てのスタッフへの情報セキュリティ教育を徹底し、意識・知識の浸透に積極的に取り組んでいます。
    ※ISMSとは:
    組織が情報の「機密性」「完全性」「可用性」を維持するための仕組み。その仕組みを構築するための手順やルールを定めたものがISO27001(要求事項)。Pマーク認証は、個人情報を対象とするが、ISMS認証は、全ての情報資産を対象とする。